G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

3月24日(金) 米ドル/円

【通貨ペア】
米ドル/円

【今日のトピック】
9陰連の阻止なるか

【基調】
波乱含み

【目先の注目材料】
・3/24 オバマケア代替法案米下院採決
・主要国株価、国際商品価格、米長期金利

【本文】
ドル/円は、3月14日以来昨日まで8営業日連続で陰線引けとなっている。その過程でレンジ下限と見られていた111.50円台を下抜けており、チャート面からは下落トレンド入りしたと読み取れる。一方で、足元のドル安の最大の原因は米下院におけるオバマケア代替法案の審議が進まない事にあり、これが解決すればドル/円が一気に値を戻すとの見方もある。つまり、レンジ下抜けはトランプ政権の運営能力への過度な懸念による「オーバーシュート」によるものとの見方だ。

どちらの見方にもそれなりの説得力があるだけに、本日の下院採決が注目されるところだろう。ただし、仮に下院で可決できても、その後に控える上院での採決がさらに厳しさを増す点には留意する必要がありそうだ。与党共和党は上院100議席のうち52を占めるが、オバマケア廃止には60票の賛成が必要とされる。たとえ下院で可決されても、今後上院での協議が難航するとの見方が広がれば、ドル/円の戻りは限られるかもしれない。


バックナンバー(2017年3月)


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